未完結ブログ

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【千葉】五井『ラーメン濱野家』で家系ラーメンを堪能してきた。

2024年3月からJR東日本の普通グリーン車料金が変わるらしい。

旧体制の料金体系のあいだに、ちょっとした観光も兼ねて、はじめて五井駅に行ってみた。

内房の雰囲気っていいなぁ...

↑ちなみにこの写真を撮った方の出口は濱野家とは逆方面なので注意!

市原市上総国府があった場所で、更級日記と縁があるんだね。菅原孝標女の像があった。

駅から徒歩10分くらい歩いて、常連と思しき若者たちから並ぶシステムを教えてもらってから並んだ。

先に店内の券売機で食券を買ってから、外の行列の最後尾に並ぶ。

平日の昼だが、外にはすでに13人がいた。

待ち時間は、着丼まで40分くらいだった。

驚いた。すごく美味しい。

バランスが絶妙だ。

今まで食べて来た家系ラーメンの中で最高峰かもしれない。

3年前にはじめて厚木家を食べた以来の感動が心に湧き上がった。

遠路はるばる来た甲斐があった。

家系ラーメンのスープは健康的にも物理的にも完飲できないのだが、ひさしぶりに完飲してしまった。

この衝撃はしばらくおさまりそうにないなぁ...

ごちそうさまでした。

店の外観

場所

【千葉】蘇我『野良裏家』で家系ラーメンを食べた。

西千葉にある裏武蔵家の2号店が蘇我にオープンしたとのことで、機会をうかがって行ってみた。

平日の昼過ぎで雨の日を狙って訪問してみた。

オープンしてまもなくはSNSの情報からかなり行列ができて「待ち」があると思ったので、あまり人がいなさそうな時間帯を狙ったのだ。

それでも外で30分程度は待つことになり、人気な様子がうかがえる。

回転率が比較的高いのでそんなに待った気はしなかった。

いや~~全部が美味かったなぁ...

醤油が利いていてエッジの効いている味だった。

お店の人が「濃くないですか?」と配慮していただいたが、そこまで気にならなかった。

ダイエット中のほんのすこしの贅沢だったので、ライスは我慢したが、絶対にライスあったほうがいいよ。

具も麺もスープもハイクオリティで、時代の最前線の家系ラーメンだなぁという印象を受けた。

お店のスタッフの方々も生き生きしていたので、元気を少しもらえた気もする。

ごちそうさまでした。

店の外観

場所

蘇我駅から徒歩3分!

【神奈川】辻堂『らーめん藁』で塩と醤油の特製らーめんを堪能した。

辻堂の人気ラーメン店『らーめん藁』に訪問したてきた。

TRY(東京ラーメンオブザイヤー)新店大賞も受賞しており、かねてから気になっていた。

初訪問時には醤油を、2回目の訪問では塩を食べた。

どちらも平日の昼に訪問したが、いずれも外で10分程度待ってから入店した。

晴れの日には貸し出し毛布がベンチ前にセットされていて、お店の優しさを感じる。

で、食べてみたら...

2種類のチャーシューが本当に美味しい!

豚バラチャーシューの焼き目は七輪で炙ったものらしく、この美味しさは手間暇かかっているおかげか。

鶏チャーシューもプリッとしていてナイス。

たまごも塩味玉と醤油味玉の2種類なのも驚きだ。

まるで白い宝石と黒い宝石。

自家製麺は中細麺で、淡麗ラーメンにマッチしたツルツル喉越しのよい麺。

目でも舌でも満足のラーメンだった。

ごちそうさまでした。

店の外観

場所

【神奈川】大船『大原家』で家系ラーメンを食べた。

大船駅にはたびたび寄るのだが、訪れる時間帯のせいだろうか、営業中の『大原家』を見たことがなかった。

ところが幸運なことに、はじめて営業している時間に行けたので満を持して訪問してきた。

平日昼過ぎの訪問だったが、外待ちはなく、先客も3人程度だった。

少し入口がわかりにくくて店の前で右往左往してしまった。

プラスチックの食券を購入して、しばし待つ。

麺は酒井製麺

酒井製麺の木箱を見たときから、食べてみたいなぁと思ってたものだ。

調べてみたら大原家は町田家のご出身らしい。

スープはまったりとしつつもアッサリもしていて美味しい。

ほうれん草とチャーシューをスープに浸して、じっくり堪能した。

ライスも注文すればよかったかもと少し後悔。

ひとつまた家系ラーメンの経験値が増えた。

ごちそうさまでした。

店の外観

場所

【神奈川】茅ヶ崎『DAIKUMA』のチャーシュー煮干しそばが美味い。

世間的には茅ヶ崎といえばやはりサザンの街というイメージだが、

個人的には美味しいラーメン屋がけっこうあるイメージだ。

茅ヶ崎で煮干し系ラーメンといったらココ。

茅ヶ崎駅の北口からしばらくまっすぐ歩き、人気な町中華の横濱飯店の誘惑を振り切り、中央公園、市役所、警察署を通りすぎると、お目当ての『DAIKUMA』に到着♪

結局、平日の昼11:15分頃に先頭で到着した。

開店10分前になると、ゾロゾロと私の後ろに列ができていく。

とはいっても7~8人程度だったから、そんなに待たなくても大丈夫そうだった。

いや~~、圧倒的煮干しなのだが、クドくなく、爽快感とともにサラッと飲めてしまうアッサリとしつつも濃厚なスープが印象的だった。

これまでの人生では、煮干しのクドい苦みのせいであまり煮干しラーメンに惹かれることはなかったのだが、DAIKUMAの一杯をきっかけに煮干しに覚醒してしまった。

本当に美味しいものを食べると、人間の評価なんてイチコロなのだなぁ...

チャーシューでカイワレを巻いて、一呼吸する。

細めの麺にスープを思いっきり纏わせて、完食完飲してしまった。

訪問時には店主さんがワンオペで仕切っているようで、そのひたむきな姿に感心と尊敬の念を抱いた。

いや~~、良い経験だったな~。

歩いた甲斐があったぜ。

ごちそうさまでした!

店の外観

湘南茅ヶ崎らしい外観!

場所